2年前に渋谷からスカイツリーのある業平の界隈に移転リニューアルした、たばこと塩の博物館で開催されている、

丸山コレクション「西アジア遊牧民の染色」展を見ました。

西アジアの遊牧民の染色

染織織りの塩袋からの繋がりで絨毯を展示しているわけなのですが、現物を間近に見れその迫力に圧倒されました。ミュージアムショップでは小さめの現物が売っていたりしていて、余裕があったら欲しいぐらいなのですが。

 

それはともかく、なんというかロマンなんだな。100年以上経った天然素材で染めたウールの絨毯ですよ。その文様からどこの村かどの民族かはわかっても織り手は無名の女性。

幼い頃母から手ほどきを受けて、嫁に行くまでに自分で織り上げたりするのでしょうが、生涯で何枚作ることができるのだろう。

昔ある番組で、半遊牧の女性が織った絨毯をその家族の男たちが売りに行くのを見た記憶があります。頼もしくもあり、心配でしょうな。イスラム圏の話だったと思いますが、一枚売れればかなりのお金になったでしょうから織り手の女性たちは大切にされたでしょう。

 

西アジアではもう、遊牧の生活をしている人々はほとんどいないそうなので、こういった自然の染料で染め上げた絨毯はもう手に入れられない貴重な物だそうです。

 

こんなにじっくり展示物を回ったのは、「貴婦人と一角獣」以来。私、やっぱり織物が大好きなんだ。見ていてすごく楽しかった。

 

本当に間近で見れるのがとても良い。

 

会期は4月9日までですが、機会があればもう一度見にきたい。

 

あ、たばこと塩の博物館の常設も良かったです。別エントリーします。

 

 

 

  • 2018.06.09 Saturday
  • -
  • 22:48
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