スポンサーサイト
- 2023.12.15 Friday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
先日、おおよおそ3ヶ月経過したので、ロデムを動物病院へ
うっかりしていて、朝ごはんを食べさせてしまいましたが、
心配していた肝臓の数値が悪くなる事はなく、
300グラムの減量に成功!しました
(7.8k から7.5k) だけど、まだまだ雌猫にしてはでかい‥ので
もうちょっと頑張ろう!目指せ6k台。
昨年のクリスマスイブにスケーリングしたロデムですが、
歯磨きジェルで右下の奥歯を触るととても嫌がるのでなんとか口を広げてみたらまたちょっと赤く腫れていました。
一箇所だけだし、他はきれいだし、ご飯を食べにくそうにしているわけじゃなけど、1ヶ月も経たないうちに腫れるのもなと思い動物病院へ。
欠けてしまった歯の周りが腫れているそうで‥だったら麻酔している時に抜いてくれればとちょっと思いましたが、
根っこがしっかりしていない歯はありませんでしたので抜きませんでした。とおっしゃってましたからなぁ。
が、薬飲んで様子見ても治らなかったら抜くしかない‥とも言われ、ちょっとモヤモヤしています。
もうシニア猫に突入の年齢なので麻酔かける事自体かなり嫌だし、出血があったので36時間近く絶食をしないとならなかったので、またそんな事はさせたくないです。やらせるとしても、半年後とか一年後、他もひどくなちゃったらです。
と言うことで薬を飲ませつつ様子見1週間経過。
なんとなく赤みは取れてきていそうな‥ 思うように口を開けてくれないのでなかなか確認が難しい。
昨年12月頭からむぅが寝る前にクチュクチュし始めたので、確認したら歯茎が赤く腫れて血馴染んでいました。
3年くらい前かな?ターボくんも同じようにクチュクチュして歯が汚れてきたので、かかりつけの獣医さんに見せたのですが、処置してもらえませんでした。猫の意識がある時に歯をきれいにするのは大変な作業らしく、麻酔しないとならないのは知っていました。なのでそこまでしてやるかどうか判断が難しいかもしれないのですが、歯が悪い上にひどい口内炎になって食べ物を受け付け無くなったターボくんの姿を見たとき、少しは状況が変わったかもしれないのに‥あの時、麻酔をしてでも歯をきれいにしてもらうんだったと後悔していました。
むぅが急にクチュクチュし始めたのは、この半年、ターボくんの介護食に付き合ったのも原因かと思うのですが、そもそも歳をとると歯石が溜まりやすいらしく、サイトを調べると、対処が早ければ投薬するだけでも違うような印象を受けて、近所で犬猫の歯磨き指導をしている評判の良い獣医さんを探して、そこで見てもらいました。
スケーリング(歯のクリーニング)は麻酔をするので、血液検査と健康診断をしたのですが(どのみち健康診断をするつもりでいました)中性脂肪が多いぐらいで大丈夫でした。歯茎の炎症を抑えて様子を見ることもできましたが、歯茎からの細菌が原因で腎臓病を引き起こす事もあると獣医師に言われて、スケーリングに踏み切りました。
で、昨年のクリスマス、スケーリングしました。歯がしっかりしていたため、抜歯はしませんでした。
結構出血したり(ドラキュラみたいになった)、本ニャンはずっと烈しく鳴いていたために、二、三日喉が枯れてしまいました。
が、歯茎の腫れも取れてとってもきれいな歯になりました。
ほぼ2日水も食事も取れくてお腹が空いていたのが辛そうでしたが、私も辛かったよ。
今後は歯磨きジェルなどで手入れしていきます。
11月20日に日付けが変わる頃、
たーぼは虹の橋を渡ってしまいました。
ウサギのような柔らかい白い毛並みが輝く、
ちょっとビビりなくせに好奇心の強い、
とっても優しい子でした。
うちの子になってくれてありがとうね。
ターボくん。 今度は口内炎。ベロがただれてご飯が食べられず、血なじんだ唾液がずっと出ています。
もちろん毛繕いもできないため毛も割れて、さらに体重が減ってしまいました。フラついて体重も全盛期の半分以下に。
このまま食べられない状態であれば覚悟してくださいとまで獣医に言われてしまいました。
チュールも食べない。いつも食べてた水分補給のパウチも食べない。
でも、キャップニップは食べるので、何かは食べたそう。
ググったら 弱った猫が喜んで食べるものとして、サバの缶!があると知り、猫用のサバ缶見つけたのを願うように出したら
食べたよ〜それもかなりガッついて。
その後、18歳上のパウチを恐々とだすと少しずつ食べ始めました。 ちょっとだけ一息。
うちのターボくんがここ3ヶ月不調で、腎臓の数値が悪いのですが悪すぎることはなく、セミントラが聞いて容態は安定しているものの、とにかく、吐くのです。食べる事は食べるのですが‥かなりの偏食。
もう12歳オーバーなのですが。あと2、3年頑張ってね!と励ましているのですが。
食べないと決めたら食べなくなる猫の事を知っているので、本にゃんが嫌がるのに無理に輸液注射を打つのにも限界がありそう。